COLUMNコラム

社員の笑顔をつなぐ「お弁当配付」取り組み

当社では、新たな福利厚生の一環として「お弁当配付」を始めました。

 

第一回は34名の社員が参加し、社員食堂に集まってお弁当を囲みながらランチを楽しみました。
普段はバラバラになりがちな昼休みも、この日は自然と会話が広がり、笑顔あふれる時間となりました。

 

「食」を支える福利厚生の魅力

福利厚生には住宅手当など「住」に関する制度もありますが、近年特に注目されているのが「食」の支援です。食費は毎日の生活に直結する出費であり、社員の実感としてもありがたみが大きいものです。特に若手社員からは「昼食代を抑えられて助かる」という声が寄せられています。

 

食事補助の3つの効果
  1. 満足度の向上

身近な食の支援は、社員の満足度に直結します。
会社への信頼や愛着が高まれば、仕事へのモチベーションや生産性の向上につながります。

  1. 健康サポート

決まった時間に食事をとる機会を社員に提供することで、生活リズムの安定や規則正しい食習慣の形成に寄与しています。特に外出業務の多い社員にとっては、食事の時間が不規則になりがちな中、昼食をしっかりと確保できることは健康維持の一助となります。

  1. コミュニケーションの活性化

同じお弁当を一緒に食べることで、普段あまり接点のない社員同士が自然に会話を交わす場が生まれます。部署を超えた交流が広がることは、組織全体の風通しをよくする効果も期待されます。

 

社員の声

「普段話す機会のない先輩と一緒に食事できたのがうれしかった」
「食堂でみんなで同じお弁当を食べるのは新鮮で楽しかった」
「これからも続けてほしい!」

 

これからの取り組み

お弁当の配付は、単なる食事提供ではなく、社員の健康を支え、働きやすさを高め、そして社内のつながりを深めるきっかけになるものです。

今後も定期的に実施し、社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりを進めていきます。

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