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4.軸受の主要寸法と呼び番号 – 転がり軸受け解説

4:軸受の主要寸法と呼び番号

機械に必要な転がり疲れ寿命L、またはLhが決まり、次に右式の寿命計算式を使い、Lと動等価荷重Pから、軸受に必要な基本動定格荷重Cを求め、それより軸受の寸法を軸受メーカーカタログを見て決める。この際に、軸受の内径、外径、幅が機械の中で軸受に許される空間の中に納まるような軸受を選んで下さい。

主要寸法について

転がり軸受の大きさを代表するするのが主要寸法です。この主要寸法とは、軸受内径d、軸受外径D、軸受幅B、面取寸法rです。他、軸受の種類で、組立て幅T、組立高さHなどの軸受輪郭を示す寸法です。

Ⅰ図
Ⅱ図
Ⅲ図

※ラジアル軸受(Ⅰ,Ⅱ図) 、スラスト軸受(Ⅲ図)

呼び番号について

転がり軸受の大きさや内容は、呼び番号で表されている。この呼び番号は、軸受の形式、主要寸法、回転精度、すきまその他の仕様を表している。

 

基本番号のうちの軸受系列記号を示す表(一部軸受種類を削除)

 

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